二足歩行と離乳食とアーシング
笑顔が好き
笑顔のための心とからだのエクササイズをご一緒に!
助産師よしです。
今日のテーマは二足歩行とアーシング(体内にたまった静電気を体外にアース(放出)すること)となぜゆえかに離乳食の関係です。
今月に入ってから参加した勉強会は、
*イオさんこと早川 寿保さんのアースマット勉強会
*吉田敦子さん(母子フィジカルサポート研究会代表)の 赤ちゃんの気持ちいい生活を応援しよう
*石田房枝さん(赤ちゃん歯科ネットワーク代表) の 歯科医師の立場から(赤ちゃんの発達を考える内容でした)
人生ってすごいな〜と思うのが、
この勉強をしたタイミングで私の足がマメだらけになったこと。
サンダルでスキー場下りをしたため・・・足がマメだらけになり、靴を履けないほどの激痛で、裸足で歩く羽目になり、期せずして道具を使わないアーシング(30分以上直接肌を大地に当てて、放電と地球からのエネルギーをいただくことらしい・・・。)を実施。
アーシングが健康にどんな影響を及ぼすかは私は素人で検証もしておりませんが、30分以上裸足で地面を歩き回って感じたこと。
気持ちいい
足がポカポカする
疲れない 足が喜んでいる
あ、虫もいるし、危険物もあるだろうし、お試しする方はリスクも覚悟してね。
そしてね、足が触れたものが感覚として脳に刻まれるみたいで、山道でおしゃべりに夢中になっていたら道を間違え、その時に「この道は踏んでいないよ」ってわかったの。面白いよね。感覚としての記憶。
人間は直立二足歩行するようになって大脳が発達したとかなんとか言われている。だから歩くって基本なんじゃないかな〜。
赤ちゃんの歩くを大切にするには、実は妊娠中から、いやいや、もっと前から姿勢を整えることも大切だし、生まれてから赤ちゃんの姿勢を整えてあげることもとっても大切。
ポイントは
体軸をまっすぐにしてあげる。
S字カーブを描いていない赤ちゃんの背骨は丸くなることの方が自然。丸い姿勢を作ってあげる。
わかりやすいのは、
おなかにいるときからはじめるべびぃケア―妊娠・出産・育児を気持ちよく
カリスマ助産師トコちゃん先生の 赤ちゃんがすぐに泣きやみグッスリ寝てくれる本
赤ちゃんに靴下やミトンを履かせないでね。履かせることで多くの機会を奪ってしまう。
赤ちゃんのしたい!を観察して捉える大切さ。これを自ら実感しました。
私のことです、「裸足で歩き回りなさい!体にいいから」と言われたらプイって横向きます。ダニに刺される、ヒルに喰いつかれる、怪我をする、石だらけの道なんて無理だよ、足の裏の手入れしていないから・・・。たくさんの言い訳をしてプイ。
だけど、自分がしたいと思ったら、どんどん試したくなる。どんどん考える。工夫する。動く。大人のおばちゃんでさえ、こうなの。赤ちゃんは尚更です。
時期がきたから離乳食。離乳食食べさせるために、座らせる。赤ちゃんがじっとしているからベビーラックにずっと入れている。こんな風にしていくと、赤ちゃんのしたいを奪うことになっていることも多いの。
私は育児に正しい答えはないと考える。絶対にこうしなきゃはないと。ただ、こんな考え方もあるよって意味で、ぜひ、見て欲しいのは、こちらのサイト。http://www.watanabeshika.net/s/0725child/
写真はサイトに掲載されているもの。
というわけでとりとめのない文章ですが、案外知らないママも多いかなと思って書いてみました。困っている人にとどきますように。
というわけで今日も一日素敵な日。感謝の日。
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