最近子どもと喧嘩が・・。
笑顔が大好き
宿題間に合わなかった^^; 助産師よしです。
今日は、ドラマ逃げ恥の最終回!自分なりの期限だけれど、「こら、私」だね。
マムシドリンクは何に使うの?って子どもからの疑問にどう答えるかってこと。
これは答えは決まったのですが、他にたくさんの質問があってまだ作成途中。
年末まで走ろうっと。
さて、今日は秋に伺った
家庭教育学級での誕生学講座の感想のご紹介。
誕生学とは、公益社団法人誕生学協会が提供するライフスキル教育です。
詳しくは、こちらから http://tanjo.org/about-tanjogaku/
役員の皆さん、いつもありがとうございます。 打診から始まって、メールのやり取り、電話のやりとり、調整や準備に、丁重なお手紙まで頭が下がります。みなさんが企画してくださり、機会を作ってくださるから繋がるご縁に感謝です。
さて、こんな感想が届きました。
「とっても素敵な時間でした。私も出産前に聞いてみたかったです」
「毎朝怒ってばかりの自分にうんざりしていましたが、改めてもっとありがとうという気持ちを持とうと思いました」
「怒る」という言葉で済まされますが、そこにどんな気持ちがあるかって考えると、「思い通りに事が運ばず、悲しい」「心配」「驚き」「残念」「悔しい」様々な気持ちがあると思うのです。いつも「イライラ」「怒り」と表現せずに、「悲しい」「残念」と表現を変えてみるのも一つの方法。
そもそも、いいか、悪いかは置いておいて、「ママ」という生き物は、本当によく「怒ってばっかり」と表現します。
日本の社会の中での子育ては、「怒る」をなくすイメージはちょっと横においてもいいのかもね。無くそうと思うと、「怒る」に注目しちゃうので、エネルギー注いじゃうんだよね。「ニコニコ母さんの時間だってある」ことをさがすのも一つの方法。すでに、あるはずなの。生活の中に、みなさんが憧れている時間が。
その時間はどうしてニコニコ母さんでいるんだろう?って考えるとね、自分が本当に欲しいものが少し見えるかも。「いい子」が欲しいわけじゃなくて、家族からの感謝の言葉だったり、ねぎらいだったり、コーヒー一杯をゆっくり飲むゆとりだったりが欲しいだけじゃない?他にもあるかもね。やりがいだったり、オシャレだったり、まあ、色々。
本当に欲しいものが見えた時には、その時間を増やすと「怒ってばっかりの時間」ふにゃふにゃエネルギーを失っていきます。
「私ってダメだ〜、怒ってばっかり」と注目していることは、「怒ってばっかりの時間」に油をそそそぎ、エネルギー与えていることになります。
「最近、子どもと喧嘩が多かったので、優しい言葉をかけてあげようとあらためて思いました」
子どもは「指示したように育つのではなく、示したように育つ」つまりは私たち親に似るって事子どもになって欲しいように自分が行動する方がいい。だけどさ、100%じゃないかもね。兄弟姉妹、みんな違うものね。言葉は自分に一番跳ね返り、自分がいちばんキズだらけになるから自分の為にもお互い素敵な言葉目指しましょう。
その他にも、
「気持ちに余裕を持って子どもに接する事ができそう」
「心が洗われた」(→つい、洗濯機でグールグルのイメージを持っちゃうけれど、清流で流れていった感じですよね。美しい表現ありがとうございます)
「たくさん泣きました」
「ありがとう」「大好き」と言える気持ちを思い出させてもらった。
こんな言葉がたくさん。
こちらこそありがとう。
みなさんから、かけていただく言葉は優しい言葉。法則から考えると私の「優しさ」が倍増していくはず( ̄ー ̄)/
あ、だからさ、もし、子どもや夫に「イライラ!!」「怒り!!」って思っていたら、仲良しのお友達やママ友と、「今日のメイク抜群!」「髪型素敵」「お茶美味しいね!」「優しいね」「助かる」「ありがとう」なんて言葉をたくさんシャワーのように使うといいよね。
子どもにイライラやめよって思うより早いです!
そんなママたちの姿をみて子どもたちも成長するしね。
できないことに壮大な目標を置くよりも、
できる事からスモールステップ重ねましょ。
というわけで
今日もいちにち素敵な日。
あ、誕生学講座のお申し込みは、直接誕生学協会へ❤︎
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